INSTJEWELRY- ADJ- JC- OSAKASHOE & BAGBICYCLE

BICYCLE

tone-tone

HARUTO INOUE

[ Mini velo ]

[ Steel, Brass ]

「廃棄されてしまう金管楽器を再び日常で使い、想いを繋ぐ」をコンセプトに、ミニベロを制作しました。金管楽器の真鍮を活かし、自転車で使用する実用的なパーツを制作し、それに合わせたフレーム構造としています。楽器はすべて廃棄予定品を教育機関から提供いただき、楽器専門学校や民間楽団から知見の協力も得ました。

この楽器は廃棄されるはずだったものです。高校時代の同級生の話をきっかけに楽器を大切に思う想いを自転車で繋ごうと思いました。楽器は中野区立武蔵台小学校、青山学院初等部トランペット鼓隊よりご提供いただきました。種類はチューバ、ホルン、コルネット2本、トランペット、アルトサックス、テナーサックスです。

この自転車の名前は𝄞toneと書いてtone-toneと読みます。ト音とtoneの音が似ており、音を奏でるものであることを表しています。また、ト音記号は楽譜の最初にあることから楽器の新たな出発点になってほしいという意味が込められています。写真のヘッドバッジなどは楽器を板にしたものから切り出しています。

テナーサックスのキーガードのチェーンカバー。コルネット、トランペット、ホルン、テナーサックスのカゴ。テナーサックス、アルトサックスのキーロッドのアウターガイド。テナーサックスのオクターブキーを使ったボトルケージ。加工の際、ESPエンタテイメント東京で管楽器について教えて頂いたことを活かすことができました。

チューバの板から作ったラグのような装飾。トランペットのマウスピースのベル。チューバを使ったフェンダー。コルネットのベルを使ったライト。ここでは協力していただいた轟音楽団でアンケートをした際、ユーフォニアムのバルブ付近のギザギザを残して欲しいと要望があり、チューバではありますが、ライトの蓋として使っています。

𝄞tone イメージビデオ

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